2007年08月07日
トータル件数取得
MySQLを使い掲示板などを作成してると、現在の表示件数とトータルの件数を取得したい場合がある。
仮に100件近くレコードがあるとして、21件目から10件分を取得するとする。
SELECT code, name, subject, body, date
FROM bbs_data ORDER BY code
LIMIT 10 OFFSET 20;
そうすると普通にレコードが返ってくる。その後に全体のカウントを取得する。
SELECT COUNT(code) as count
FROM bbs_data;
上記のようにする事でもトータル件数を取得する事が出来るが、下記の方法を使えばもっと簡単にトータル件数を取得できる。
SELECT SQL_CALC_FOUND_ROWS code, name, subject, body, date
FROM bbs_data
ORDER BY code
LIMIT 10 OFFSET 20;
SELECT文にSQL_CALC_FOUND_ROWSキーワードを追加するだけ
そのあとに
SELECT FOUND_ROWS() as count;
を実行するとLIMIT(OFFSET)を無視した件数が取得できる。
ここで直前のQueryのSQL_CALC_FOUND_ROWSを抜くとLIMITが反映されたレコード数を返す。
ちなみにFOUND_ROWS()は直前に実行したQueryの結果のレコード数を返す。
仮に100件近くレコードがあるとして、21件目から10件分を取得するとする。
SELECT code, name, subject, body, date
FROM bbs_data ORDER BY code
LIMIT 10 OFFSET 20;
そうすると普通にレコードが返ってくる。その後に全体のカウントを取得する。
SELECT COUNT(code) as count
FROM bbs_data;
上記のようにする事でもトータル件数を取得する事が出来るが、下記の方法を使えばもっと簡単にトータル件数を取得できる。
SELECT SQL_CALC_FOUND_ROWS code, name, subject, body, date
FROM bbs_data
ORDER BY code
LIMIT 10 OFFSET 20;
SELECT文にSQL_CALC_FOUND_ROWSキーワードを追加するだけ
そのあとに
SELECT FOUND_ROWS() as count;
を実行するとLIMIT(OFFSET)を無視した件数が取得できる。
ここで直前のQueryのSQL_CALC_FOUND_ROWSを抜くとLIMITが反映されたレコード数を返す。
ちなみにFOUND_ROWS()は直前に実行したQueryの結果のレコード数を返す。
Posted by 月読☆彡 at 13:33│Comments(0)
│MySQL